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2019.05.10

■ 令和最初のMTBトレイル ■

早速「令和最初の」MTBトレイルへ行ってきました

天気は…なんと…快晴(笑)

場所はいつものトレイルへ

少し大回りするルートを選択、Wトラック登って、途中からSトラックへのルートです

アプローチのWトラックには作業道が新しくできていたり、前は使っていなかったところで作業していたりと

来ていなかったルートは結構風景に変化があります

伐採が進み、展望が開け、「天空の○○林道」みたいな区間が50Mほど出現したり(笑)

楽しいアプローチ林道でした

 

今回は29erのHTで出撃

2つほど新兵器を…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ目はCSが46Tに…貧脚を補うための選択でした

当たり前ですが、楽です、林道の登坂は、足をつかないで登り切りました

奥の180mmローターが小さく見えます(笑)

 

2つ目は超軽量チューブ「tubolito」の使用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段はチューブレス→超軽量チューブ(タイヤもホイールも違う)仕様へ

実質スペックダウンでの使用感想になりますが…

実装の重量的な軽さや走行感としての軽さは遜色有りません

外周部の軽量化によるメリットは、平地走行時や登坂時には大きなメリットです

空気圧1.7barで使用しましたが…チューブレスのようなしなやかさやグリップ感は感じられません

木の根の多いトレイルなので、細かい衝撃をすべて拾ってくる感じでした

硬く締まったWトラックのグラベルなどであれば、パンク時のチューブ交換の簡易性ではメリットがありそうです

データでは貫通パンクにも強いそうなので、普通のチューブに比べて安心なのではないかと思います

 

おまけ(というか今回のライドの本筋)

今回の持ち物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく必要最小限で(今までで一番少なくしました)

タイヤレバー、スペアチューブ(tubolito超軽量で小型)

これ以外に千円札2枚、クレカ、免許証

これらをポケットへ

携帯ポンプのみ車体へ

サドルバック、ボトルケージ無し

ウェアラブルカメラのみ着用

そして…スマホを携帯せずに

 

どうしてもソロライドになると、緊急時に連絡を取るためには必須なスマホ

天候がギリギリの時は、雨量分布図なども重宝しますし、便利なアプリが搭載されています

SNSやブログ用に画像を撮ったりすることも必要になってきます

 

しかし、山の中に入ってまで、スマホを触っているのもどうかと思い

とりあえず今回は置いていくことにしました

緊急時の対策を別にした訳ではないので、何かあったときのリスクは普段より大きくなります

結果を言うと、スマホがないトレイルは全体的にとてもスムーズに進んでいきます

登坂時、疲れた時など、ついつい写真を撮ることなどを理由にして休憩しがちですが

休む理由もないため、淡々と進みます

ペダルを回すことをやめれば、押しになるだけ

座って休憩したとしても、何もやることはない、結果足を回し続け

ピーク付近についても、同じくやることもないので前へ

途中休憩したところといえば、何もない場所で、ここから下りが始まるかなぁ、いう地点

一息ついて下りに集中するための休憩

スマホを持たなかったことによって、ある意味で充実したトレイルライドになりました

正直こんなにサクッとしたトレイルライドになるとは思いませんでした

たまにはこんなライドもいいかもしれませんね

 

そんなこんなで、今回のライドは一切の画像がありません

もしかしたら「エアトレイルライド」かもしれませんのであしからず…(笑)

 

セオサイクル浜松店 鈴木

 

 

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