○ 前回のトレイルをリバース ○
鉄は熱いうちに…ではないですが
先週のルートのブラッシュアップと言うべきか
逆から周って、周回ルートを完成させに行ってみます
季節柄、泥除け着けました(^^)
湿度も無く、日が遮られる森の中は良いコンディションです
梅雨入りするまで時間がないゾ
先週下った林道を使って標高を上げていきます
同じ林道でも、下るのと登るのとでは印象が変わります
登る→平坦→登るを繰り返すインターバル的な登りです(苦手)
先週も気づいていたけどスルーしていたシングルトラックです
どうせ登るついでに偵察に向かってみます
先ずは徒歩にて
うーん、荒れてますね
少し上がるとフラットになっているので期待を込めて押し上げ開始します
ハーフパイプ状のシングルトラック
ダイブ荒れてるヨー
大きな倒木もあります
個人の力では修復不可能なレベルですね
ココもそうですね
倒木と小さな沢を超えなければいけません
ずーっと押し上げです
一見走りやすそうな区間もあるのですが
使われていないと荒れて行ってしまうのは宿命ですね
ココはもともと山頂に向かう古道だったと推測されるのですが、作業林道が並走して作られたため、放置されてしまっているようです
さてさて、ようやく本題の周回ルートを探すシングルトラックヘ入ります
コチラはガレガレから始まります
ココもちょっと乗れないです
だんだん怪しくなってきます
予想よりも標高を上げながらルートが続くのですが…
コレを最後に、周りを見渡しても踏み跡が消えてしまいます
歩ける程度の斜面なので、それらしき方向を探して見るも、断念しました
残念ですが周回ルートは見直しが必要ですね
山の中で活動するときには、先程の杭やテープは非常に重宝します
今回は完全に見失ってしまったので、撤退です
そもそもルートがつながっているのか?
答えは、またいつか
セオサイクル浜松店 鈴木