○ 実はこんなもの集めてます ○
GWは雨ですね…昨日は雨フルフル詐欺にあいまして…
MTBに乗る機会を失いましたので、林道ライドのブログが書けませんので変わったお話を一つ
皆さんいろいろな物を集めることが好きかと思いますが
非常に個人的な嗜好で、「実はこんなものを集めてます」というお話に少々お付き合いください
河川の起点表示看板
いわゆる山奥にあって、苦労してたどり着くような川の源流点ではなく、河川法上の起点看板です
興味がなければ見たこともない標識の一つかもしれませんね
この看板公道に面する場所に設置されているため、興味のアンテナを張っていると目に入ることもあります
市街地にも意外とあり、なんでココが…という場所に設置されている看板もあります
なぜ気になり始めたのか、そもそも看板の詳細な意味も調べてもわからない
が、なぜか目が行く看板を、自転車で走っている時に限り画像を収集しています
よく走る天竜区内はたぶん宝庫といっても過言ではない(と勝手に思っている)
サイクリング中に偶然補足することもあって、こうなると、なんだかうれしいサプライズ
「百古里川起点」
二俣川に合流し、その先で天竜川に合流する河川です、読み方は「すがり」川で合っていると思うのですが
さんざん林道走って、コケて、ヒザとヒジから流血しながら、偶然捕獲した起点看板
ラッキーアイテムみたいな感じです
子供の頃の遊び、「黒字に黄色文字の車のナンバーをカウントする」みたいな感覚かも
余談ですが、この遊びは我家の息子たちもやっていたので、脈々と受け継がれている遊びらしいですね
緑ナンバー見たらリセットされるルールもそのまんま(笑)受け継がれていました
話をもどしましょう
起点看板を何か所か周りながらサイクリングルートを組むことも楽しいですよ
街中をちょこっと走りたいときに多いのですが、地点をつないで食事買い物を挟んで、周回ルートを作成する
または別の目的地の近くにある時にちょっと遠回りしたりして、看板の捕獲に向かいます
個人的な趣味とは違いますが、神社仏閣やダムを巡ったりという感覚もこんな感じなのかな?
看板自体には魅力はないけれど、ココが川の始まりなんだということと
ココの水が海まで流れていくんだという長いストーリー性が良いのかもしれません
あとは、看板のある場所に長居する理由が何一つないことも理由かもしれませんね
一人で勝手にオリエンテーションみたいな楽しみ方をしています
近所でおススメは芳川起点・安間川起点・馬込川起点・御陣屋川起点は上手につなぐと市内東区、浜北区で半日ほどのゆるっとサイクリングになります
余裕がある人は馬込川と安間川の河口を入れると距離稼げますね
安間川起点の前に最近できた安間川遊水地に寄るのもおススメで、大雨時の安間川の避難準備情報等でスマホがなった時、心に余裕ができます
詳細な場所はあえて解説しませんので、面倒でなければ場所を調べルートを組むところからが楽しんでください
安間川遊水地
近所は結構行ってきてしまったので、残るは北区、天竜区方面での偶然の出会いに期待しているのが現状ですが、都田川や阿多古川などのメジャーどころも残しているので何かの機会に捕獲しに向かいたいと思っています
セオサイクル浜松店 鈴木
オマケ
何か興味が湧いたぞ…という方がいれば下もどうぞ
自衛隊基地の南側にある起点看板
ココから流れて佐鳴湖から出た新川と合流、その後浜名湖へ
自衛隊基地の西側にある起点看板
私有地感があり近づけず
この前も結構な距離を流れているのですが、ココが起点です
ココから浜名湖へ流れます
船明ダムの西側にある集落の奥、生活用水としても活用されているようなので注意が必要です
このまま天竜川に流れていくようです
以上コレクションを少々御開帳…誰も興味ないか(笑)