○ 気田川の最深部と廃校巡り(遡上してみようシリーズ其の参) ○
8月は暑さを言い訳に自転車には乗りません
体重も大分増量しましたので、9月に入り落としていこうかと思っております
何となく秋らしくもなりましたが、まだまだ暑いですね
今日もココから出発します
前回(7月)の時に比べると虫の鳴き声が涼しげに聞こえなくもないのですが…
気田川と杉川の合流点
どちらも水量もあり透明感があります
奥へと進んで石切川との合流点
前回は石切川の奥へと進みましたが、今回は気田川の奥ヘ
順調に勝坂を通過します
勝坂を過ぎると道が狭くなり渓谷感がアップします
明神峽を通過
この時期は紅葉もなく、観光客も皆無
新しそうな感じの崩落
これから台風の多い季節なのでちょっと心配ですね
静かな湖面の門桁ダム湖で折り返します
※山住峠には登りません
水窪町立門桁小学校跡
2001年休校、2011校舎解体
解体される前は立派な校舎があったそうです
約10年前…その時に来てみたかったですね
春野町立勝坂小学校跡
1968年春野町立豊岡小学校ヘ統合
ピンクの校舎と校庭の大きな銀杏の木がトレードマークです
校舎が現存しているだけに、なんともノスタルジーな空間です
春野町立豊岡小学校
1980年、気田小学校ヘ統合
みんな知ってる二宮尊徳像と鉄棒が残ってました
今回は気田川沿いに廃校を巡りながら4時間位のライドでした
見どころも多く飽きないサイクリングルートです
注意する点は、自販機すら見かけないので、水分補給の準備は万全にすること
トンネルがあるので明るいライトが前後共に必須です
車とバイクが増えますが、紅葉のシーズンがオススメですね
セオサイクル浜松店 鈴木