○ 給水の大切なシーズンですよ ○
気温が上がり始めましたね
自転車に乗るには良いシーズンです
昨今、熱中症対策なるものが重要視されています。
自転車ではとかくトイレ事情もあり給水すればよいってものではないのですが
やっぱり基本の「キ」ともいうべきボトルのご紹介
左から順番に
○オーソドックスなボトル「シマノロゴ」 600㎖
半透明で中身がわかりやすく、汚れ等も丸見えで捨てるタイミングもわかりやすい
○シマノProロゴ 800㎖
容量多めで背も高め、ちっちゃいフレームサイズの人は抜き差しできない可能性に注意
○CAMELBAK「PODIUM DART CHILL」
飲み口に泥汚れ防止のキャップ付き
通常ボトルの2倍の保冷性を持ったCHILLボトル 620㎖
発泡剤を挟み込むことで断熱性を高めています
MTB、グラベルにおススメ
○THRMOS 「真空断熱携帯マグ」580㎖
言わずと知れたサーモスの断熱ボトル、10度以下を6時間キープ
一般的なボトルケージに収まる直径73mm
個人的には、保冷能力の高さで真空断熱タイプを重宝しています
家から氷を多めに入れて、走り出し直前のコンビニ等で必要量のペットボトル購入して入れ替え
ペットボトルはクシャってつぶせるタイプがベター
氷が解けきるまでは、かなり冷たい状態で給水できる
飲む量も減らせるので、トイレの回数も少なくできる
以上が最近の傾向です
冷たい飲み物が良い方、そうでない方、水、お茶、スポーツドリンク等好みも様々です
自分に合った給水方法で快適なサイクリングをしたいですね
セオサイクル浜松店
鈴木